kiroku

不確かなこと

夢日記

11/17

Stingの''Englishman In New York''を聴きながら寝たせいもあってソプラノサックスの音が永遠と鳴り響き、他の音は一切追わずにサックスの音ばかりなぞっていた。時々ゆがむ旋律。冬の、雪が降っている時の空模様。昼間だけど薄暗くてでも白く明るい。わたしは街灯の下に一人立って、ここは何故こんなにも寒いのだろうと思いながらどこからともなく聞こえてくる音楽をひたすら聴いていた。