kiroku

冬の陽の短さ

鈴木理策写真展

の感想を覚えてる範囲で書きます。

「意識の流れ」ってタイトルがとても気に入っていて、写真を見ているとどこからかわからない意識が働き出す気がした。個人的にEtudeの、あのケースがお洒落な棺桶みたいで、その中に閉じ込められた花たちをよく見ていた。
鈴木理策の写真は「作為のある写真ではなく、自分が良いと思ったところにピントをあてて撮る。その写真に特別な意味は持たない」ということを伝えたい思いで溢れているなと思った。もちろんそれが今回のテーマでもあるし、もう一つのテーマとしては「東京での展示だけ撮影可」にして「写真を撮った写真は模写になるのか?」だったけれど、どちらもとても考えさせられるテーマだったと思う。
 
前から鈴木理策の写真は気になっていたから今回行けてとてもよかった。写真の難しさも知れたと同時に、それ以上に写真の良さというものも改めて感じた。
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